スタッフブログ/タウンガイド

清涼飲料水扱いなの?!

2018年06月03日 スタッフブログ

こんにちわ♪

私はここ最近、ほぼ毎日晩酌をします。

主にビールを飲んでます!!

昔はビールをそんなに飲まなかったのですが・・・最近は美味しく感じます。

格式の高いフランス料理店でも、大衆居酒屋でもとりあえずビールを頼む友人の気持ちが解るようになりました。

あの苦みが欲しくなります。

嗜好飲料という意味が解ります!

そんな感じで先日も、帰宅し、ご飯を作って晩酌をしていた時に、

TVでロシアの話をしてました。

ロシア・・・この言葉を聞いて思い浮かべるのは

「秋田犬のマサル&ザギトワ」「プーチン大統領」「寒い」「ウォッカ」でしょうか。

で、ロシアとはこういう国なんですよ~ってTVで紹介していた中で

驚いた内容がありました!!

まず、ウォッカを最近はあまり飲まない!!(ロシア人=酒豪なイメージなのに、アルコール度数が高いから飲まないらしい)

その代わり、ビールをよく飲むようになった(私と同じ嗜好ですか?あの苦みが解ってきましたか?)

らしいです。驚いたのはこの内容ではなく、

ビールをアルコールと認定したのは2013年から


とのことです。それまではジュースと同じ扱いで子供でも飲んでもOK★

アルコールじゃないから、ビール飲んで運転してもOK★

っていう感じだったようです。

なんということでしょう!(某リフォーム番組風に)

ビール飲んで今まで酔わなかったということでしょうか?

確かに、アルコール度数40%のウォッカに比べればアルコール度数5%のビールはノンアルコール飲料レベルの物かもしれませんが

それでも飲み続ければそこそこ酔いますよね?

チリも積もればなんとやら・・・というものです。

どうやら、飲酒による事故が後を絶たなかったらしく、事故や事件の低年齢化が進んでいたので、やっと政府も認識し、

2013年からビールをアルコール飲料と認定したようです。

おそロシア~~~~

国が違えば、物も文化もマナーの認識も違いますね。

世界はまだまだ広いです。